DUN

ゴジラ-1.0のDUNのレビュー・感想・評価

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
3.6
アマゾンプライムで鑑賞

初代ゴジラオマージュをひしひしと感じられた。
第二次大戦後、日本に上陸したゴジラによって、銀座は壊滅。
ソ連を刺激するとして、米軍はゴジラ駆除を拒否、政府も当てにできないとして、海軍の生き残りの兵士たちが民間兵として、残った駆逐艦を操舵して奮起。
特攻兵の生き残りとして主人公も、当時開発中だった震電に乗り、ゴジラ駆除へと。
オールウェイズの監督だけあって、戦後の焼け残りや、昭和の描写は違和感なし。
またゴジラの巨大感にはただただ圧倒!
銀座の街のじゅうりん、パニック感も◎。

ただまあ他の方が言うように、どうしてそこまで人気なのか?、が今一つ腑に落ちない感じもしました。
もう一度見たいかと言われると、そこまででもないかなあ。
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