めっちゃおもしろかったー！！！
典子が浜辺美波でなかったら、、、て思ったら、なりたたねぇはなしだな、とか思っちゃってまた集中できなそうだったので、なんとかその気持ちをかき消した！いきなり転がり込んできた女が浜辺美波とかこの世のラッキーを全て詰め込んだ状態ですよな、まあそれはよくて。
戦時中の、「お国のために死ね」ではなくて、「生きる」てことに焦点を当ててる、と思ったんだけど、そういうメッセージ性があるんだろうな、と思ったけど、「戦争で生き残っちまった」的なセリフが、うーん、てなった。まぁそれが一緒に戦った仲間を失った人の本当の気持ちなのかもだけど。てか、そうなんだろうな。
誰かが引かなければならない貧乏くじを、自分なら引けるかな、命の保証がない案件で。と思ったら、答えは1000パーNOでした。でも、普通はそうだよな。誰かがやらなきゃいけないことを、命懸けでだれかがやって、それを外野が、なにもしなかった外野がその人亡き後絶賛する、ていうの、ずるくて嫌いなんだよな。まぁそういう人のおかげで今がある、と思うのでなんとも言えませんが、、
と、色々思うことはあったけどうまく文章化することできないなぁ。シンゴジラもそういう場面あったけど、こっちのほうが、戦争がテーマとしてあったから、命の重み、自己犠牲について、より考えてしまったな、と思った。
でも結果的にすごく好きな映画でした！見応えあるのでまたみたい。
