なるほど、日本の作品でこのレベルのVFXは確かに見たことない！
飛び散る水飛沫なんて、もう本物にしか見えないもんね。
ハリウッドに比べたらきっとお小遣い程度の予算だろうに、よく頑張ったなぁ。
VFX製作者たちの血の滲むような努力が伝わるぜ。
こんな人たちにこそ、きちんとお金を払ってあげてほしいところやな。
あれ？ 人間がバンバン死ぬ割に、全然血が流れないなー。
あ、そうか、全年齢対象だもんね、そりゃそうだ。
うっかりうっかり。
海外作品の綺麗事だけでは終わらせないような、強烈描写に慣れてしまっていたからとは言わないけど、ちょっぴり色々と物足りなく感じてしまったのは秘密だよ！
改めて考えたら今年のアカデミー賞、受賞作にこれと『オッペンハイマー』が一緒に並んでるって、なんかすげーや。
