一言で言えば、悪くない。
VFXが最大の売りである山崎貴監督作は今はもう原則として見なくなっているのだが、今回はゴジラだし、予告編の迫力に目を奪われたし、ならばどうせ見るならそりゃスクリーンだし……
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラのルックはもう完璧。ゴジラの崩れ方も最高。
ただマイナス面を少しだけ。ゴジラをみた人たちの絶望感も少ないし、登場人物たちの会話にも緊迫感がないし安いなと思ってしまった。安藤サクラさんがいてくれ…
現時点における日本ゴジラ映画として、満点に近いと思う。ゴジラのテーマ曲挿入のタイミング然り、元祖ゴジラの再現シーン然り、シン・ゴジラのアップデートとしての返球然り。「個人の」戦争は終わった。映画の世…
>>続きを読むIMAXデモの大音量に疲弊しながらの開幕
ゴジラが足を踏み締めて破壊と殺戮をする描写は見る価値があると思う
シンゴジラは人の死の描写は意外と少ない
銀座に向かう列車の情緒感は3丁目の夕日を思わ…
ゴジラの迫力と怖さは個人的に歴代No. 1。
山崎貴監督と言えば、『永遠の0』や『海賊と呼ばれた男』、そして『アルキメデスの大戦』にも見られる「海」という武器を、今回も発揮しているところが見れて、…
永遠の0+三丁目の夕日+ゴジラ。
永遠の0の反省から導入した感あり。
脚本がちょっとだめかな。
品川に上陸するって先に知っていたのなら、早く疎開すればいいのに、割とぼんやり同じ街に居続けている…。…
ゴジラ映画でここまで感動するとは思いもよりませんでした。
どん底の戦後に最悪で最強のゴジラが現れて一体どうやって戦うんだろうと観る前は考えてました…。
最期は悲しみの涙から喜びの涙へと感情も揺さぶら…
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