なで肩の美しい稜線から連なる逞しい首筋にスッと乗る小さな顔、草刈正雄の石膏像が欲しい。そんな正雄のあの呻き声から始まるので神代以前でもこの演技だったのかと物凄くハッとする。ズンドコピヤピヤした真鍋サ…
>>続きを読む微妙にニューシネマっぽくて新鮮。『明日に向かって撃て』のパロディもあり。劇伴も時代劇のそれじゃない。近藤・土方・沖田の(おもにフィクションで潤色されてきた)関係性といい、切実で刹那的な「侍ごっこ」が…
>>続きを読むまるで、
アメリカンニューシネマの様だった。
例えば、
明日に向かって撃て、の様な。
実際、明日に向かって撃てをリスペクトしたであろうシーンも見受けられたし、
古さを感じなかったのはそんな作風に…
初っ端から野を駆けながら絶叫する草刈正雄に引き込まれる。
しかし、1時間半で沖田の生涯を描いているため、少し駆け足気味には感じた。
土方の古高俊太郎に対する過度な拷問に皆が呆れ果てて立ち去る中、沖…
以前観た気でいたが今日観てまったく覚えてなかった。ひょっとしたら初見かも。
映画デビュー間もない草刈正雄売り出しのための作品。
草刈のイメージを生かした新しい沖田像を前面に押しだしている。
脇を支…
乙女が1度はハマる新撰組。その中でも絶大な人気を誇るであろう沖田総司ですが、いくつか見た新撰組モノの映画の中でもかなりヴィジュアルに訴える得る沖田総司だったかと!!!若かりし草刈正雄は正に美男子です…
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