悪天候だからと飛行ルートの遠回り案を言っても、燃料が足りないから高度を上げて飛べという乗客の安全無視のLCC会社の指示。その結果が落雷に遭って操縦不能になり、反政府組織が占拠している島に不時着して武装ゲリラから脱出を図らなきゃならなくなったという話。
スピード感ある面白い映画でした。スピードありすぎて人質の乗客たちをすんなり救出できて、そんなワケないでしょと心の中で呟いていました。
救出のために護送中の殺人犯と共闘するというのがいいね。この殺人犯、結構いい人だった。
終わり方も良かった。でも私は、ガスパール（殺人犯）のその後が知りたい。笑
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悪天候の中を飛ぶ飛行機の揺れや音ってかなりリアル感あって、飛行機頻回利用者の私としてはちょっと怖かった。私なら、こんな状況に遭遇したらその場で遺書書きます。
やっぱり格安料金の飛行機会社は..なんて思いました。
