地球外生命体

ロスト・フライトの地球外生命体のレビュー・感想・評価

ロスト・フライト(2022年製作の映画)
3.1
ジェラルド・バトラー主演で、ゲリラ組織が支配する島に不時着した飛行機の機長が、犯罪者と手を組みながら窮地を乗り越えていく姿を描いたサバイバルアクション。

元MI6という経歴を持つスパイ小説家チャールズ・カミングが執筆した脚本をもとに、『アサルト13 要塞警察』『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男』のジャン=フランソワ・リシェ監督がメガホンをとった。

悪天候のなか、落雷でコントロールを失った航空機のブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着する。機長のトランスや乗客ら17名はからくも一命をとりとめたが、不時着した場所は凶暴な反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちが迫りくる中、トランス機長は生き残りをかけ、乗客の1人だった移送中の犯罪者ガスパールと手を組む。
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