無双なジェラルド・バトラーではなくてある意味貴重。機長でありながら乗客を守るために戦うのだが戦闘は相棒に任せて本作は機長としての乗客を守る使命感、リーダーシップみたいなものに重きをおいていてそうゆうバトラーがみれたのも良かった。逆に駆けつけてくる味方の機動隊が無双だった。普通こうゆうのは事件が解決してからウ～とかサイレン鳴らして登場するのとは大違い。本当敵に囲まれて助けてくれ～という時にドンピシャで助けてくれる。しかも持ってる武器が敵のより強力で車を貫く程の威力ある、あれは何て言うのかなレールガン？違うな、分からないけどそれがいいのか悪いのかは人によって違うと思う。私は「あ～助かった」ってホッとした。ラストまでハラハラして気が抜けなかった。
