ジャン=フランソワ・リシェ監督、ジェラルド・バトラー主演作。
割とクラシカルなアクション映画。
ちょっと大味な所も含め、良い作品だと思います。
墜落した飛行機の機長と輸送されていた犯罪者コンビで人質となった乗客を救うという作品ですが、本当に捻りも無く、ストレートで非常に観やすい。
上映時間も100分程におさまって、素晴らしい。
ジェラルド・バトラーの銃中心のアクション映画は凄く楽しい！もっと主演していただきたい！
また、助演のルーク・ケイジaka.マイク・コルターは有名作の端役ではたまにお見かけしますが、Ｂ級とはいえ、メインで出演されているのが、とても嬉しい。
たまにはこういう作品も観たいものです。
