ロスト・フライトのblueのネタバレレビュー・内容・結末

ジェラルド・バトラーからしか摂取できない栄養があるよね！タフさと男気にいつもやられてます。ハラハラドキドキさせられるんだけど、妙な安心感もあるという。

緊急着陸に挑む際には手に汗握ったなあ。それにしても弱小航空会社には、本当にあんな事あるの？怖っ！安全よりコスト意識とは！そんなのに乗りたくないよ！

でも飛行プランを立てた奴以外は、皆自分のやるべき事をしっかりとやり遂げて偉いよ！特に何度か死亡フラグの立っていた副操縦士！傭兵達による部隊や、護送中の容疑者の射撃の腕前は凄かったなあ。そういえば、元軍人パイロットの操縦する旅客機は、着陸時に衝撃が少なくて滑らかだと聞いた事があります。半端ない訓練を受けてるからなんでしょうね。

2度の緊急着陸などうまく行き過ぎの面もあるけど、この映画、映画館で観れば良かったと少し後悔してます。