ご当地＋フラガール的な感じだと思って観ましたが、これが令和製作なのか？と疑うほど、思ってたよりさらに古めのテンプレ映画だった。
ラスト、絵的にはキマってたが、ちょっと狙いすぎというか、急で冷めた。
次々と起こる問題ごとも特に後半は瞬時に解決してしまうため何を見せられているのかと何度も思ったが、単純に尺稼ぎなのかもと思った。
小芝風花はタップ頑張って練習したのはわかりますが、少し画面を魅了するには物足りない感じが冒頭のシーンからありました。正直1ヶ月くらいで仕上げた他メンバーとの差はわからず、、
人間的には最後まで殆ど成長のない主人公、、本人の成長が見られないのはこの手の映画ではキツめだった。せめてタップはお前が教えろよ。
あと、単純に昼から始まってあんな夜の最後までずっと客が張り付いてるなんてフリーのイベントでどう考えても無理じゃない？ラストのあの絵を撮りたいのはわかるのでせめて、あんなに問題続発だったんだから、夕方からスタートとかにすれば良かったよね。
