このレビューはネタバレを含みます
今年の「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が世間の評判程ではなかったので、今年以上に評判の高い本作が気になり鑑賞。なるほど、これは評判高いのも頷ける!
推理パート云々は今作においてはそこまで重要ではないので気にならなかったのが大きい。あと黒の組織が絡んでくる緊迫感やリアリティライン(リアルな訳ではないが)を映画にしていく過程での落とし込みが上手いというか。映画として面白い作品になってた。
灰原の見せ場が人気なのも納得。この最近のコナン映画の中ではダントツで良い。