日本では、ベンゾジアゼピン系の精神安定剤、睡眠薬を医師、特に内科で簡単に長期に出しすぎると聞いたことがあるけど、アメリカではかなり慎重に短期間しか使わないらしい。私も若い美人精神科医に肩がこるからデパスを処方してと言ったら「私はそんな使い方はしません！」と拒絶された。行きつけ内科の先生は（ずいぶん昔だけど）すぐ処方してくれた。
依存性が強く耐性も付きやすいらしい。
服用歴の長い人は、原因不明の深刻な病気のようになってしまうこともあり、病名も原因も分からず苦労するらしい。
ヘザー・アッシュトン教授のashton manualが紹介されている。
困ってる人に、これは貴重！
（日本語解説サイトあった）
