なんかよく分からんけどラストシーンで心がスッとなっていつの間にか終わった。(語彙力皆無)
こんな感覚初めてだわ。
人は常に"怪物"と生きている。そして自分もその一人かもしれない。些細な悪事でも心が薄汚れてしまう。やっぱり人間は醜い生き物だなって。
世の中、人生、勘違いや思い違いなんて溢れてるよね。矛盾が100%無いとか確証しきれない。
だから難しい。
ちょっとした面白い箇所もあった。旅行にでも行く訳ないのにキャリーケース持ち歩いたり、執拗に駐車シーンがあったり。俺も駐車下手だから心にチクっと来ました笑笑
伏見演じる田中裕子は異質すぎる!どう解釈すれば良いか分からん笑笑