鹿

怪物の鹿のネタバレレビュー・内容・結末

怪物(2023年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

そもそもマメな投稿者ではありませんかが、スマホの不具合でちょっと留守にします~。この作品のレビューから再開します~。


鹿は帰ってくる(誰も待ってなくても)


……恥ずかしながら帰って参りました。
何が恥ずかしいかというと、スマホの不具合の原因、通信料の未払いだったんですよ~。ショップまで行って、ちょ~~恥ずかしかったです。なんか不謹慎すぎて「渇水」は観に行けない……。こんなアホすぎる鹿ですが、今後ともよろしくお願いいたします。


この作品は……
うーん……「禁じられた遊び」なのか?「禁じられた遊び」がどんなストーリーだったか、ぜんぜんおぼえていませんが。まだ子どもの二人が、自分たちの世界をつくり、それを守るためにまわりを残酷に壊していく。でも二人きりで生きていけるはずもなく……。はじめは学校での教師からのいじめと思わせて、あるところから視点を変えてみせる手法は、正直あんまり成功しているとは思えない。構成としては「孤独のススメ」を連想したが、その時に感じた、天地がひっくり返ったような(大げさ)アッハ体験には及ばない。「二人きりの世界を守ろうとする子どもの残酷さ」を全面に押し出したホラー映画にしたらおもしろいんじゃないかなー。賞をとるのはムリだろうけど。
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