このレビューはネタバレを含みます
これを美しさだけで取り扱うなよ。ってなったな。
違う、誰が悪いとかじゃない、多分観た大半が何も分かってない、これを観て分かった気になってるやつむかつくし、分からせる気がないなら迎合させようとするな。
子役2人が天才すぎる、あなたたちはスクリーンで生きることができる、これからも、でも、それ以外でも生きることが出来るよ。
自分の小学時代と重なりすぎて、息が出来なかった。画の美しさと、人物の歪さが気持ち悪いくらいだった。音楽は本当に良い。構成はもたつく所もあるし、「で結局なに?」ってなるところもあるけど、本当に2人が良いから、それで、許せてしまうのかもしれない。
ここでこう終わらせることが正しいのか、正しさとか分からないですけど、これを美しさだけで終わらせようとするやつ、お前は間違ってるよ。