観終わって思い出したのは
小さな恋のメロディ。
あの2人の乗るトロッコには
レールが続いていて
自分たちで漕いでいけたのに・・・
列車はあっても
動かない、、、
行き止まりだったんだね
悲しいね。
・・・怪物は
私たちの日常にある
常識やルールや
思い込みや
短絡思考や
保身や
もしかしたら
正義や良心ですね。。。
坂元裕二さんは
以前から書く動機を
「たった1人の孤独な誰かのために」
とおっしゃっておられますが
その視点に立つと
普通の社会、
普通の日常こそ
怪物になりうる
という事ですね
キツイ