なるほど脚本賞。すごい。
観終わったあともずっと脳内支配される系でした。
誰だって怪物になるし
誰だって誰かを怪物にしてしまう
誰かが怪物に見えることもあるし
でも誰かにとってその人はヒーローだったりする
お母さん視点、先生視点のときにたいして気にならなかった言葉が、湊くんの視点になった途端にめちゃくちゃ重く、強調されてるみたいに聞こえた。ことがショックだった、、わたしも怪物だ、、
あんなに優しくて愛のある母、に見えたし実際そうだと思う、けど、最後まで観たあとなら理解出来た。
「普通でいい」っていう言葉、重いよね。
全員にちゃんと寄り添いながら、もう1回ちゃんと観たいな。
最後、音楽がいいなぁ、ぎゅーーーっていう気持ちになるなぁ、って思ったらそうだった忘れてた、そりゃそうだ。素敵でした。