評価されてる程でもなかったし、終わって、うーん…となってしまう。この映画評価してる人って普段から人とコミュニケーションちゃんと取れてないんじゃない？考えすぎじゃない？て思った。
ストーリーについては、安藤サクラ、子供の異変を読み取れなさすぎでしょ。いじめられてるみたいな伏線はあったけど、実際子供と話したりしてたら、そうじゃないことは空気感からわかるはず。ちゃんと話してくれない子供がいて、学校に乗り込んでしまう安直さ。まあオチはまさかだったけど。
こんな人と人がすれ違うことって現実世界ないから入り込めないし、もっと上手くやれるだろって若干いらつき。
高畑充希の恋人を見捨てる感じ、他に男いました、くらいのシーンあってもよかったなw
あと終わり方、まとめないであーやって観客に委ねる系やだなーw
途中で放棄してるように感じてしまうのよね
でも解説で死んでる説とか言ってる人いて、なるほどーと思った。だったらその描写まで入れてとことん胸糞映画にして欲しかったな
子供の楽しげなシーンはもうそれはキラキラしていて素敵でした。海街diary思い出す是枝監督ぽい素敵さ。演技も自然すぎて上手すぎた、イケメンだし
てか、将来自分の子供がいじめられたり、いじめてたりしたら、私どうするかなーなんて考えてた
いじめって、周囲で騒ぎ立てる奴が一番タチ悪いし一番上手く立ち回るよねw
チクった女の子の嘘ついちゃう気持ちとか、多分嫉妬なんだよね？なんか登場人物多くて、それぞれがモヤっとしたモノ抱えて真っ直ぐに意見できなくて、モヤモヤの集合体のような映画だった
