このレビューはネタバレを含みます
パラサイト以来の衝撃作、
幸運なことに、お仕事ご一緒させていただいたAOI.PROさんから前売り券を頂いて鑑賞
安藤さくら演じる湊の母親から見た世界、次に瑛太演じる教師から見た世界、そして最後に描かれる子どもたちの世界
最初は瑛太が怪物にしか見えないが、視点が変わることで真実も変わり、自分の正義が時として他人の怪物になってしまうことに気づく
なんと言っても麦くんのクリクリお目目がとっても可愛くて同時に切ない、、
湊くんと電車で怪物ゲームをするシーンがとても好きだった
2週続けて映画館で鑑賞、結末を知った上でもう一度みると、1回目とは違った面白さ
ラストに流れるAquaも切ないけどとても素敵な楽曲でした
