視点が変われば、見え方が変わる。
自分の世界だけで物事を単純に
捉えてはダメだな。
もしかしたら。と考えられる想像力を
つけていきたい。
とにかく子供たちの無邪気さが
痛々しいほどに輝いていた。
ラストシーンは特に。
大人たちの心配なんか関係なく
開放されたかのようで、
子供を縛っているのはいつだって
大人達何じゃないかと思った。
ブタの脳 = 病気
病気だから治さないとな。と
父親に言われているシーン。
病気って？ここで言う病気は
好意の対象が異性でなく同性と
言うことなのか。
だから湊も、依里に抱く感情に
気付いた時 皆と違う自分は
ブタの脳なんだ。と思ったのでは。
と映画館帰り、後ろを歩いていたご夫婦の会話を聞いてなるほど〜！！！！！！
となりました。
