観客が試されているような気がした、、
あなたはどんな感想を、持ちましたか？と。
意識的、或いは無意識のうちに
人は他人を傷つける事がある。
それを
いつも心に留めておかなければならない
自身への戒めとして、、
実は彼ら二人の関係については
今ひとつ
分からなかった。
一番分かりやすかったのは
色んな立場からの
大人への対応
生きていない校長の声
口に入れた飴玉
過失？暴力？
私達がみせられたものは
其々の立場からの
事象で
どれも「真実」ではない。
自分にとっての「真実」は
幾つも存在するから、、
分かっているのは彼らが嘘をついたこと。
観ながら
誰が一番
怪物なのだろう？と考えていたが
ちがうね、、
みんな怪物の素を持っているのだ、
軽々しく
人の噂をしてはいけない
人の言葉に、乗ってはいけない。
噂が思わぬ
怪物を産み出す
私にはそういう映画に思えた。
因みに、、恥ずかしい話ですが
先生、誰が演じてるんだろう、、？
ちょっと
瑛太に似てるけど
違うよね？？
こんな顔の人
いたっけ、、、？
マジ
後からご本人(永山瑛太)だと知りました、、😥
