やっと観れた〜！！！！
是枝さんってどうしてこんなにも、子供の目線を描くのがリアルなんだろう。。
子供の頃に思っていた、大人たちのわかってくれなさと、大人がそこに介在することで濁ってしまう子供たちだけの純粋な世界を思い出して、終盤涙が止まらなかった。。
もう本当にすごいよ、、是枝さん、、、。
子役の2人も凄すぎるんだけど、いじめられっ子の方の柊木くん、、是枝さん映画の子役の中でも（てか最近見た日本映画ドラマの中で）ぶっちぎりに演技がうますぎる子役でした、、。ただの「へえ？」とか「そうだよね」とかのセリフでさえ、自然すぎる。
脚本が、坂本裕二であったことでいつもの是枝さん映画では、濁される部分が明確に描かれているような気がしたし、これはめちゃくちゃ良い化学反応を見れた。
