この作品1ヶ月前に鑑賞したのですが、いまだに ふとした時思い出すって事は自分にとって大切な映画ではという事で 記録しておくことにしました。
前半3者の視点から語られる物語がそれぞれ異なる事実を見せつけるというミステリーの流れで映画に没入させ 真実がわかった時の観客側の納得感と感情の混乱、そして見終わった後の哀しみと満足感。
いつもほんの僅か感じる是枝監督の説教臭さが 坂元氏の脚本で隠されていて是枝監督作で一番好きかも。
ラスト賛否両論あると思うけどファンタジーに昇華して終わりを迎える感じ、自分は好きでした。
後日よくよく考えると 瑛太先生が1番可哀想じゃないと思ったのは自分だけ?😆
あと 満点じゃないのは 中村獅童演じるお父さん ちょっとエクセントリック過ぎでしょ😅🤣