ミナトの母親の目線。
ホリ先生の目線。
校長の目線。
そして、最後にミナトとユウリの目線。
色んな伏線回収があり、ミステリーみたいだ。
一番の被害を被ったのはホリ先生では?
凄く考えさせられたのは、親は何も認識してないってこと。
我が子の事を何も知らない。
自分に置き換えてもそうなのだろう。
ホント身につまされる思いだった。
とにかく、初めの母親目線の話と、ホリ先生目線では全くの別話になっていて驚愕。
こんな風に人によって、事実は違って映るんだね。
受け取り側の思い込みで色んな解釈が出来てしまう。
恐ろしい。
全ての人間が怪物なのだね…