なにか問題が発生した時にそれが誰かの悪意で起こったんじゃないかと勘繰ったりする。
実際は、本当に本当に純粋なモノだった。
いじめ、モンペ、学校のいじめ・体罰の隠蔽等、あーまたこれか、と偏見で物事を…
2回目:
1回目は一人一人に感情移入しすぎてしまったけれど、展開と真実を知った上では冷静に観ることができた。母親の主張は先生の境遇を知ると見るに耐えなくなってしまった。でも母親の行動も間違ってはいな…
ひとつの視点から見えてるものだけが
真実とは限らない。
久しぶりに泣いた。
是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一とか俺得すぎる。
何でこんなん思いつくんだよ。
是枝作品好きだけど、一番かな。
音楽室…
前半早織に同情して保利先生や教師陣に怒りを覚え、
中盤から保利先生に同情し感情移入してしまい悲しくなり、
ということでちゃんと俺自身も怪物でした
安藤サクラや永山瑛太の演技力も怪物レベルだし、男の…
公開初日。ちょうど台風の日に観ることができました。
同じ出来事をシングルマザーと担任教師、子供たちという視点を変えて描いた3つのパートに分けられていて、それぞれの人物の印象が変わりながら、いろんな…
いろいろ考えさせられる映画だった。
いろんな視点で全然見え方が違って,鳥肌がたったなぁ。
校長先生の、わずかな人がなれる幸せなんて幸せじゃない,誰でもなれるのが幸せなんだよ、的な言葉が深く刺さった…
まず、誰が怪物だとか、そんな野暮な事を探す映画では全くありません。(といいつつ私もやったけど)強いていうなら、劇中で子供たちがやっていたように、ただその人の、モノの個性があるっていうだけで、それが人…
>>続きを読む【ヒトは事実より信じたいものを真実にする】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=cG6e4XtH5I4
第76回カンヌ国際映画祭で日本映画『怪物』が脚本賞を受…
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