怪物のネタバレレビュー・内容・結末

『怪物』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラスト、表現としては明らかに生まれ変わりを示唆してるっぽい(暗いトンネルを通って光へ=出産)のに、
子どもたち自身は、
「生まれ変わったのかな」
「そういうのはないと思うよ」
「ないか」
「ないよ。…

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何となくボヤッとした感じで
登場人物の周りに巣食う【怪物】たちを
嫌な感じで見せられつけられ
話は進んで行くのだけど、
少年が姿を消してから
後を追いかけるように
事件の伏線を回収していく展開が
前…

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映画だからこそ出来る視点の切り替わり表現で、自分の感じたことが次々に塗り替えられていく良い意味の気持ち悪さがすごい。

ラストの映像の儚さ含め、映画館でもう1回観たいなぁ~~
異なった視点から
ひとつの物語が繋がっていく様が、
面白かった。
最後、2人の少年たちが
幸せそうに走ってる姿が印象的。
怪物とは何者なのか、
映画を思い出すたびに考えさせられます。
かいぶつだーれだ

星川くんのメンタルが強い
堀先生可愛そう

結局は子供の嘘に振り回される

子供育てるのって大変だし
含め環境が1番大事なんだなっておもう

今までみた是枝作品の中で一番好き

エンドロールで坂元裕二の名前を見た時に
ああ、そうか。って

子供達のターンの”2人だけの世界”がとても美しくて羨ましい


『誰かにしか手に入らないものは幸せっ…

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映画公開当初、私のマブ👩‍🦰が先に見に行っちゃって、🍶酒の席で感想以上に酔っ払った勢いで、いい気分で作品の結末と違った物までゲロ🤮しちゃったので、ちょっと嫌厭した映画。

でも、たぶん、凄い作品だと…

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是枝監督作品はほぼ見てるが、
怪物はイマイチ良さが伝わらなかった。
視点によって少しずつ真実が見えてくるが、怪物によって歪みが生じる。
子供達にも怪物が芽生え、新しい出発と言う手段をとってしまう

よかった
とにかく引き込まれて
飽きる時間が一切ない
綺麗な伏線回収たち

最初はなんだよこの教師
いるよねこういうやつ
と思っていたが

物語が展開するにつれ
感情が振り回されていた

自らを「怪…

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本当の事を何も知らない人からすれば不気味で怖くて、負の感情ばかりが募る前半に対して、当の本人が描かれる後半2人の時間の純粋な暖かさが痛々しくも美しかった
ずっと2人の世界で生きていけたらいいのにとそ…

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