めちゃくちゃしんどい 正直全然消化しきれないかも…映画としてはとても好きなんだけどね
自分の古傷を、深く深く深く抉られてしまって 気づいたら泣いてしまいそう
しんどい
当事者にとってはさ、他人目線…
重厚なサスペンス系ヒューマンドラマだが、不覚にも最後のシーンで涙が溢れた。あれは映像と坂本龍一氏の音楽が共鳴した奇跡的な美しさだった。
とにかく演者が素晴らしい。
安藤サクラ他の俳優陣は期待通りの…
前半と後半でガラッと雰囲気が変わる映画
複雑な映画だけど観づらくない 「怪物」が指すものは誰なのか、何なのか 自衛、偏見、価値観、自問などなど、言葉尻を捉えて槍玉に挙げられる昨今、今だからこそ作られ…
嘘のトライアングルが生み出す波紋を美しく描いた映画だった。「かいぶつだーれだ」という呼びかけは誰に向けられたものなのかははっきり描かれてはいないけれど、そこは観客に任されているんだろうな。きっとこの…
>>続きを読む私は坂元さんの言葉が好きなので、ついついセリフに注目しがちだったけど、改めて構成力が素晴らしいなって思い直して、彼の作品にまた惚れた。この構成力がカンヌで評価されたのだと思う。
大人は嘘ついても平…
相変わらず子役の使い方が上手というか、子役が上手すぎ。
ラストシーンはいろいろ解釈出来ますね。
子供たちの精神的な成長と人間の偏見や先入観、多面性を多層的に描いた作品です。
ネタバレ踏む前に観られ…
是枝監督と坂元脚本の作家性の相性がとても良いことがわかる。
撮影は監督の近作では1番ドライブがあったように感じた。
しかしこの露悪さをどうとらえるかが難しい。
2人の過去作を考えると共通してある部分…
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