順に主体が移り変わっていき、視点の数だけ別の事実があるのだと示唆した脚本だった
是枝や坂元をはじめとしたヘテロ男性がどんな視点でマイノリティを描くのか気になってたが無責任な終わり方にモヤモヤもした…
1回目観たあとすぐ続けて2回目を観た。頭にあったモヤモヤが少しずつ解消していく感覚。これほど2回目が面白いと思えた映画は久しぶり。
物語でばら撒かれた噂話や、不確かな発言の描き方がすばらしい。
登…
今更視聴、涙が止まらなかった。
みんなが誰かの怪物で、私の中の怪物は誰も知らないんだね、知ろうともしないよね。
大人は分からずやで子供は意外と大人を見破っているんだよー。
私の好きな人が言っていた「…
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