このレビューはネタバレを含みます
視点によって物事の見え方が変わるし誰しもが怪物になり得ると感じた作品。ラストシーンが自分は2人は助からなかったと感じてやるせなさが勝ってしまったが、後の監督インタビューでそうは描いていないと知りかな…
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ずっと観たかった作品、観れました!
話題作はやっぱりおもしろい。
誰かがとんでもない悪者(怪物)って訳ではなく、それぞれの正義や信念、人間らしい弱さがあるだけなんだ、って心穏やかになれたというか。…
観終わったあとに余韻を残して
しばらく考える時間を与えてくれる映画
最後のシーンは心に残る素敵な光景でした。
'言葉にできない'を映像として、音として
表情として、残してくれた素晴らしい物語でした。…
前半は胸糞悪い展開が続き、重たい展開が予想され心臓に悪かったが、中盤以降からは話の真相が紐解かれていく構成をしているため、物語への没入感が高まり映画としての美しさに集中することができた。様々な問題は…
>>続きを読む立場でこんなに解釈変わるの、怖すぎる。
人って見たいものしか見ない都合の良さで生きてるのがよくわかる。
そうやって知らないうちに傷つけたりとんでもない捉えられ方されたりしてるんだろう。その最たると…
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オーストラリアで公開されたので鑑賞
万引き家族で是枝監督作品に引き込まれて、気になってた怪物
前半はみんな怪物やん、ってくらいやばいキャラクターしか出てこなかったのが、自然な切り替わり方でいろんな…
これは名作です。
う~ん、切ないな。
何だろう、切ないは切ないけど、ちょっと明るめな切ない。っていうか、
……上手く言葉にできません。
やっぱり坂元先生やってくれました。
あの校長の「しょうもな…
【子供達の躍動感と切なさと】
是枝監督作作品とは合わないんだけど、坂本祐二監督の脚本は大好き。
という事で、
期待度は半分くらいだったけど、
いや、良かったですね。
自分の観ているものが、真…
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