このレビューはネタバレを含みます
羅生門スタイルの3部構成。
・子供が教師から暴力を受けてるかもしれないと学校と闘う母親。
・新任教師として日々頑張るも子供のトラブルに巻き込まれ追い込まれる担任。
・親や学校や社会が望む人生は生きる…
結局誰も悪くなかったのね。子供ならではの連帯感とか、親への隠し事をする空気感が上手く伝わってきた。瑛太がただただ不憫すぎて、校長はもうちょっとどうにかできたんじゃないかと思った。
ベイビーブローカー…
このレビューはネタバレを含みます
1つの真実であっても
断片的な情報と人の捉え方によって
色々な見え方ができることを
映画を通じて改めて実感させられた。
スポットが当たった母親、先生。子ども
誰も悪意は無かったが、
序盤は先生含む…
永遠の日常だった
母親にとっての
教師にとっての
小学生にとっての
それぞれの日常の中に潜んでいるものが様々な色と存在感を表す
自分にとって正当な感情を皆それぞれが持っている みんなが幸せにな…
このレビューはネタバレを含みます
怪物=誰が作ったか分かりもしないような固定観念を土台とした同調圧力
「怪物だーれだ」というセリフが繰り返される印象的な予告編が印象的で、半年前から観ることを楽しみにしていました。
怪物は、一言に…
©2023「怪物」製作委員会