クリスマス・イブの夜。ケチで金貸のエベニーザ・スクルージのもとにかつて共同経営者であった知人の亡霊が現れ、手遅れになる前に過去・現在・未来と向き合うよう言われ……的なストーリー。
推しことルーク・エヴァンズが主役、しかもミュージカルで歌うと聞いていたので鑑賞。まさか４曲も聴けるとは思ってなかった〜！相変わらず素敵な歌声。サントラを買うしかない。声の演技も普段はあまり聞かない声などが聞けてよかった！
話の展開もわりと好き。ただ最後は綺麗にまとまりすぎ（スクルージの変化がすごい）では？みたいな気分に少しなっちゃったけど、子どもが見る物語・語り継がれていく物語としてはこれでいいのかもしれないなと思った。ぐだぐだ引き伸ばされても困るしね。
