"愛"を忘れた街の嫌われ者のおじさんが、過去と現在と未来を映す亡霊を通して改心していく話
【好きだったところ】
・嫌われていて性格が歪んでいた主人公がどんどん改心していく様子がよかった!
・嫌われている主人公にも愛を与える親族や仲間たちがすごくほっこりした
・途中の子供たちの歌や過去の恋人同士の歌が感動した
・テンポ展開も良く難しく考えず気軽に見れた
【嫌いだったところ】
・映像技術に関してそれほどの感激はなかった。
・ミュージカルで感動する場面もある反面、テンポが遅いと思うところもあった
・最後に一気にあっさり片付けて早くまとめすぎ感はあった
・結局あの3人の亡霊はなんだったのかみたいなシーンやその後のシーンをエンディング合間に流すとかの方がもっとスッキリした終わり方に出来たのではないかと思った
【総括】
・是非クリスマスに観てほしいほっこりするような作品
・人に優しくしたい、愛を与えたいと思わせてくれるようなあたたかい作品
・気軽に脳死で誰とでも観れる作品