メロス

スクルージ:クリスマス・キャロルのメロスのレビュー・感想・評価

4.5
歌もよかったし、めちゃくちゃ感動した!
『クリスマスキャロル』、子どもの頃に母が絵本で読んでくれたのを思い出すなぁ〜。
過去の幽霊=若い日々の思い出のように甘く優しくもあるが自分が出会った様々な人の姿で訴えかけてくる存在、現在の幽霊=今だけを見て人生を楽しむ愉快な存在、未来の幽霊=誰もが見るのを怖がる恐ろしい存在。そんな風に感じたな。
ラストの改心したスクルージに泣けた。

日本語吹き替えも皆とても素晴らしかったな〜と思ってエンドロールを見てたら、スクルージのオリジナル声優はルーク・エヴァンスだって?!先に言ってよー!もう一度オリジナルで初めから観返さないと!
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