確かまるぴと十味目当てで観ました。ずっと観たかった。
が、最後までどっちがどっちだかわかんなかった。←どうゆうことだ。
まさか「渚のはいから人魚」に泣かされる日がくるとは思わなんだ。
「麦子さんと」での「赤いスイートピー」以来の衝撃でした。
そもそも転校前夜のルール作成のシーン以来ずっと涙目なんよ。
めざしがドッペルゲンガー以外のなにものでもないんよ。
ずっと画面の中に俺がいました。一言一句同じこと口走ったこともありま(黒歴史)
もうやさしいひとしか出てこない。なんという労りと友愛じゃ。子どもたちよ、わしのめしいた目の代わりによく見ておく←おばあちゃん、めしいているのは目だけじゃないでしょう？
他者へのアプローチを釣りに例えるのはなんとなく個人的には抵抗がないと言えば嘘になりますが。笑。
セリフのひとつひとつが俺でもわかりやすいなんらかのメタファーになってるシーンも多く、無駄がない。きれいな脚本でした。
脚本監督、城定監督なのですね。エンドロール観るまで気づかなかった。
それにしてはあんまり癖を感じなかっ(検閲)
