僕は常々思ってるんですけど…なんで無駄にでかい音響で恐怖を煽るんでしょうか？
車の爆発音はまだしも、シオジちゃんが襖を開ける音でびっくりさせる必要はあるのでしょうか？
それで映画全体の満足度が上がるとは考えにくいのに…
あと、犯人がこんなにわかりやすいのは何故でしょうか？それでも面白かったのは何故でしょうか？犯人の悪気ない様子、その使命感、犯人もまたセメントが固まっていない頃に役割を植え付けられた被害者なのでしょうか？
でも、滝藤賢一の笑顔で涙腺をガンガンノックしてくるのはもう結構です。
僕の主観です。感想は人の数だけあるんです。
