原作既読、ドラマ版は未視聴で鑑賞。
犯人は覚えていたけど、その過程を忘れていたので結構楽しめた。
原作もドラマも見てなくてもこの映画は十分楽しめると思う。ガロくんだけ誰だ…?ってなるだろうけど話の本筋には関係ないし。
菅田将暉が久能整くんを演じるのは最初違和感があったけどすぐに慣れた。
整が独自の論理を急に話し出すやつ、漫画だと普通に読んでたけどこうやって演じられるとちょっと長く感じるな。セリフは大きく変わってないと思うけど……。
うるせぇ部外者が!!!ってならずに最後まで聞いてくれる周りの人たち優しい。
鬼の集いの映像は原作よりもスッと頭に入ってきた。
映像化のありがたさを実感。
犯人は原作よりも分かりやすくする演出になっているように感じた。
初見でも気づく人は多そう。
犯人役の方の演技は気持ち悪さを出すのがうまくてとても良かったと思う。
ドラマもちょっと気になってきた!