このレビューはネタバレを含みます
今年初の映画館での鑑賞。RRR星組さんが、まさかのお正月三が日は公演中止で、今年のエンタメは映画からスタートとなった。さて、整くん。もともと漫画は読んでいて、ゆるいながらもきっちりと筋を通す彼が好きだったが、さて実写版の映画で、あの整くんのニュアンスが再現できるのか。多少の不安もちつつ鑑賞する。がしかし、意外とよかったぞ。犯人はすぐわかったが、それでも最後まで楽しめた。女の人の生き方について、語るシーンがさりげないけど意志の強さを感じた。激しく同意した。石のブレスレットのシーンは長すぎる。いまいちです。今後は、続編も作りそうな感じだな。