White Fireworksのネタバレレビュー・内容・結末

『White Fireworks』に投稿されたネタバレ・内容・結末

雰囲気がすごく好き。かわいい。

テーマは重めだけど、優しくてあったかいストーリーだった。


生きる手榴弾。

ラストシーン、製造士のキツネ?が凍えないように鳥を連れて帰るのは分かるけども、命を懸けた手榴弾くんの最後の灯火が消えるまで、せめてもう少し側に居てあげても良かったのでは?と思って…

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『心のやどった手榴弾が鳥のために自分を犠牲にし、製作者のみがそれを知り生き方を改める』こう聞くとチープ感が否めませんが、それだけじゃないです。
8分の間に冷たい温もりが流れています。
すごく矛盾して…

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手榴弾に人格芽生えるの面白い。オチのピンだけ残して小鳥を助けたの泣ける。

『武器なんて作りたくないから作らないぞ!』
ってみんながはっきりゆえる世界なら戦争はおこらないのかな

そうは思わない人もいるから無理なのかな

ただ人を傷つけるためだけのものでもないから、使う側の…

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どう生まれても、自分の道は自分で決めて良いってことかなと思いながら観ていたら、悲しすぎた߹ᯅ߹
手榴弾に目と手足つけるとか発想自体すごいけど、またそれが可愛いすぎた…
(24番目👌)

海外の作品だと思っていたけれど日本製作なのか。色んな国の人に見てもらいたくて英語なのかな。

手りゅう弾として生まれてきてしまった子が切ない。
アニメーションが綺麗。
戦争の勝利に素直に喜べないけれ…

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手榴弾に宿った魂。
自分がどういうものであるのか、理解していて…

こういう時代だから、と造った製造士は手榴弾を森へと送り出すけれど、戦争は終わる。
森へと迎えに行った製造士が見たのは、凍える鳥のた…

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本来生物を殺すために作られた1個の手榴弾に魂が宿り、外の世界に自ら出ていくものの戦争を目の当たりにして、生物を生かすために自らを犠牲にする矛盾と皮肉が描かれていた。アニメの絵風が哀愁を漂わせている。…

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