移民二世の話なのは開始2分でわかるんだが、なんでそれがアジア系移民の話だと言われてるのか予告編ではわからなかったけど、見れば納得。監督は韓国系の移民二世なのね。期待していただけに好きな作品にはならなかったけど、思っていたよりずっとミクロの話だったから良かった。
結局そもそもの設定がいまいちわからず、水漏れもそもそも原因なんだったっけ？2人を出逢わすためだけ？と冷静な自分が常に頭の片隅にいた。ズートピアもそうだったけど、何かを擬人化してそれを現実の人間と全く同じ生活させたらそりゃ色々引っかかりでるよね。メタファーが中途半端だなと
ラストは🧽だと思ったし、街のものがほとんどガラスで出来ていることでシティの中の火の存在を深掘りするのかと思ったらそんなこともなかった ピクサーに対して求めすぎでしょうか
エンバーの癇癪の描き方が良かっただけに、ウェイドがただ都合いい感じだったのが少し残念かな…でもウェイドの家族おもろいのでピクサーの次回作でショートフィルムよろ
ピートドクターはプロデューサーで参加してたらしい エンバーの声、なんか聞き覚えがあるな…と思ったらハーフオブイットのエリーとは💡
普段行く映画館で吹替版の予告編しか観たことが無かったのだけど、エンバーのお母さんの台詞「違うエレメントとは関わらない」が実際は「火と水は絶対一緒になれない(結ばれない)」だったんだが、これはネタバレ防止のために意図的にそうしたのか、本編も吹替はあの台詞なのかな？後者だとしたらかなり意味が変わってしまうと思うんですけど。私が思ってたんと違うんだがと思った主な原因はこれだが。
