先にディズニー公式SNSに上がっていた「ピーター・ソーン監督からの手紙」を読んでいたため、もう冒頭からウェイドのようにボロボロ泣いてた。映像も過去のピクサー作品から更なる進化を遂げた美しさで、映像美だけでも何度か泣いた。
恋愛の過程が少し急すぎるかなとは思ったけど、全体的に映像を通してエモーショナルになるシーンが多く、モチーフの使い方など理想的なアニメーション映画だった。
今年はアニメーション映画が豊作だけど、やっぱり長編アニメーション賞はこれに獲ってほしいかも。(『ニモーナ』でも同じ事を言いました)