このレビューはネタバレを含みます
エレメントって火地風水のことなんですね!(フィルターかと思ってた。)
(車の、オイルエレメントを知っていたせい…)
(恥ずかしい無知…)
それぞれの特性をよく表現してるなと。スゴいなーと思って観ていました。
あぁいう、抽象的なものに命を吹き込んで、比喩して表現するって…インサイド・ヘッドもそうだけど、ホントにスゴい想像力…というべきか、創造力っていうべきか…私からしたら圧倒的な世界観です。
多様性へのメッセージとか、社会的なメッセージとかって言う人もいるけど「思い込みを捨てて見てみる」とか「考えすぎないで行動してみる」とか「新しい出会いに積極的に」…とか?そういう、もっと単純なことのようにも感じました。私は。
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「(触れて)蒸発しちゃったらどうするの?」のとこと、エンバーが初めて涙を流したとこでそう思いました。
街の水問題が大丈夫になったのか?最後心配ではありましたが、それも余韻になっている気もします。