Reona

マイ・エレメントのReonaのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・エレメント(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ずっと泣いてたーーー親子間の愛、確執、夢、生き方、恋とか愛とか立場とか、人生のターニングポイントとなる今だから全部のトピックで刺さった(だからこそ鑑賞後のお腹いっぱい感半端ないし今も泣き疲れてる)

ウェイドが本当に本当に内面ができすぎている 優しい言葉でエンバーを導いていた、一番ヒーロー。あなたの美しいところはこういうところだと、(内面も外見も)真っ直ぐに相手に伝えられる人どれぐらいいるだろう そういう人になりたい
自分にはない要素の結晶であるエンバーのこと、綺麗だって言ったところでボロ泣き


お互い持ってる全く違うものを相手に披露するシーン(虹と鉱石)、お互いの力を掛け合わせて困難を乗り越えるシーン、今まで自分が感じてきた、人と心を通わせ合うことの喜びと重なってあぁーーーもうこれだよディズニーーーとなった(ボロ泣き)


エンディングで、異エレメント間でも仲良く協力して生活する風潮が街全体に広がってる描写があったのも嬉しかった きっとエンバーとウェイドが自然にみんなの意識を変えたんだろうなあ


違うものを持ってるからこそ、相手のことを知るのが楽しくなる。自分にはない新たな力が生み出される。立場だって全部超えて心を通わせられる、それが出来るって信じさせてくれた、そういう映画でした


ウェイド玉森くんなんか....上手なんだけどキマリすぎてない、ちょっとなよっとしてる感じがウェイドぴったりだった。いざという時の真っ直ぐさも然り!こんな表現も出来るんだと感心した
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