このレビューはネタバレを含みます
火は水に恋をした。
総じてディズニーっぽくピクサーっぽい作品だった。
自分と違う相手と関わることってとても怖い。
自分の人生を生きることってとても怖い。
しかもそれが社会的に認められていなかったり、普通じゃなかったら何十倍もその恐怖さは増す。
でも、怖いはやらない理由にはならない。
自分がやりたいこと、やるべきこと、その心に従って真っ直ぐ突き進む。その先に待っていることがどんなことであっても、自分が信じた先にしか真の幸せはない。
だから、相手を知ることも夢を叶えることも一歩踏み出す勇気を持って生きるべきだ!