火、水、木など、様々なエレメントが存在する世界の物語。
主人公の火の女性は、父から受け継ぐはずのお店を守ろうと接客業に奮闘するが、ハプニングだらけでストレスが溜まり辛くなる。
自分が接客業に向いていないことや、本当にしたいことは別にあるなど。
だがそれを父に中々打ち明けらず…
そんなときに出会った水の青年と恋に落ちるが、2人が触れ合うことは、批判や困難もある。
しかし、同じ熱量やバランスで、やがて2人は通じ合えたのだ。
人間と同じで、片方どちらかのバランスが崩れると、天秤が傾くように
常に同じ熱量って 難しい時もあるけど、その重要さを考えてしまった。
人間の心と同じ。
どちらかが折れてしまうと、水をかけられま火のように簡単に消えてしまうのだろうと思った。
