丸

マイ・エレメントの丸のレビュー・感想・評価

マイ・エレメント(2023年製作の映画)
4.4
2024年 1作目

★2024年幕開けはこの作品から。
作画が綺麗すぎる。このレベルはそうそうないんじゃないかな?
炎と水の決して相容れない切なさも良かった。

原題:
「Elemental」
邦題:
「マイ・エレメント」
製作年:
「2023年」
公開日:
「全米2023年6月16日・日本2023年8月4日」
上映時間:
「101分」
製作国:
「アメリカ合衆国」
製作会社:
「ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ」
「ピクサー・アニメーション・スタジオ」
配給:
「ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ」
監督:
「ピーター・ソーン」
脚本:
「ジョン・ホバーグ」
「キャット・リッケル」
「ブレンダ・シュエ」
製作者:
「デニス・リーム」
「p.g.a」
出演:
「リア・ルイス」
「ママドゥ・アティエ」
「ロニー・デル・カルメン」
「シーラ・オンミ」
「ウェンディ・マクレンドン=コービー」
「キャサリン・オハラ」
「メイソン・ベルトハイマー」
「ロノビル・ラヒリ」他

解説:
「映画.comより抜粋」
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「リメンバー・ミー」など数々の独創的な作品を世に送り出してきたピクサー・アニメーション・スタジオが、火、水、土、風といったエレメント(元素)の世界を舞台に描く長編作品。

火、水、土、風のエレメントたちが暮らすエレメント・シティ。家族のために火の街から出ることなく父の店を継ぐ夢に向かって頑張っていた火の女の子エンバーは、ある日偶然、自分とは正反対で自由な心を持つ水の青年ウェイドと出会う。ウェイドと過ごすなかで初めて世界の広さに触れたエンバーは、自分の新たな可能性、本当にやりたいことについて考え始める。火の世界の外に憧れを抱きはじめたエンバーだったが、エレメント・シティには「違うエレメントとは関わらない」というルールがあった。

監督は「アーロと少年」のピーター・ソーン。声の出演はエンバー役に「ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから」のリア・ルイス、ウェイド役に「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」などに出演したママドゥ・アティエ。日本語吹き替え版ではエンバー役を川口春奈、ウェイド役を「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が務める。短編「カールじいさんのデート」が同時上映。第96回アカデミー長編アニメーション賞ノミネート。
丸