スキマ時間に
ノルウェー短編映画を鑑賞。
マイノリティへの
偏見をなくすという
テーマは良いんだけど、
最初から常識的に
アウトなんだよなぁ。
どうにか納得しようと
思ったけど難しいわ。
最初の運転手だって
別に彼女に対して
差別的な態度を
取ったんじゃなくて、
トイレに行きたかった
だけでしょ。
それは仕方ないじゃん。
後半も「怖いのね」って、
いやいやそういう問題じゃない。
監督のコメントを引用して
「誰かが困ってたら
声を上げる勇気を」
それはごもっともなんだが、
それ以前にツッコミどころ
がありすぎる。
15分という短い時間
に上手くまとまってたけどね。