群青

「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たちの群青のレビュー・感想・評価

4.3
我が子を喪った親たちの生の声は重くて苦しい気持ちになった。

子どもの命をお金に換算しなくてはいけない。

この決断でしか解決の道を探ることができない日本という国は異常だという言葉は鋭かった。

本当に、このことを教訓にして私たちは生きなければならない。

映画には直接言及されていなかったが、ある親の「教師の人間関係で〜」という言葉は確証はないが本質を突いているんだろう。

#777本目
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