このレビューはネタバレを含みます
サイレント映画とトーキーを掛け合わせたかのような作品。
キャンプをしてる男が変なキャンプ場(収容所)に連れて行かれ、脱走するだけの話だけど、どこか可笑しな仕草や少し不気味な収容所の空気感だったり…
初ピエール・エテックス作品だが、冒頭でいきなりジャック・タチ臭が、、、と、案の定ジャック・タチの映画に熱狂し、のちにタチの『ぼくの伯父さん』の助監督を務めた経歴の持ち主だった。ジャック・タチはかなり…
>>続きを読む『健康でさえあれば』の一部だった短編作品
主人公が警察に連れて行かれた
キャンプ場が変な空間すぎる
キャンプ場のようで、収容所のようで
どっちもしっくりこない空間やったな
最初のコーヒー淹れるシー…
絶好調だった^ ^^ ^
この短編好き.
終わりよければすべてよし⚪︎
そりゃキャンプができることより、自由の方が大事よ:):):)
ピエール・エテックスのうまくいかないけどハッピ~~みたいな…
何だこの映画。
ぐだくだキャンプを楽しんでいたら、鉄条網で囲われたテントばかりの街に連行(というより収容)され、あてがわれた住所は不快な土地で、他人が作った脱出口から鉄条網の外へ脱出する……という、…
© 1971 – CAPAC