チャップリンの今の長編映画のまとまったパッケージデザインが好きなのだけど、エテックス作品もだいぶ可愛くて、映画の中でも早くも大好きなデザイン!
本人がイラスト描いたりポスターデザインしていたからもあるのかなぁ。
とにかく洒落てて可愛い〜。
チャップリン好きにもそうでない人にも広まって欲しいし、これらが全部U-NEXTで見られることに感謝。
音楽のポップさは渋谷系ことフリッパーズ・ギターを思い出す。
大学生の頃に知ったフリッパーズ・ギター、大学の図書館でフランス文学の本棚を眺めていた日々、初めてトーキー映画に触れたこと。
32歳の今、なぜか大学3,4年生の頃にタイムスリップした感覚になるんだよね、エテックス作品。良くも悪くもドキドキする。
あの時、いろんな映画や本に出会いたかったトキメキなのか、友達いてもそこだけは孤独だった回想への緊張のドキドキか、あるいはその両方か。自分でも分からないのだけど。
みなさんの感想にもあるよう、序盤のコーヒーに溶かされた砂糖ではなく、砂糖に吸い込まれたコーヒーがなぜか印象的で忘れられない。